香川大学・長谷川修一先生とフィールドワークを実施しました@屋島
屋島の地質をあるくみるきく!
妊婦さんや0歳児から、20・30代の若者と一緒に屋島をあるく。地質の専門家、香川大学・長谷川修一先生と屋島でフィールドワークを開催しました。一般社団法人arc(あるく)「高松市サステナブルな観光コンテンツ促進事業」です。
やしまーるの石積みに使われている石の種類から、ブラタモリで放送されなかった隠しネタなど、盛りだくさんに屋島の魅力を教えていただきました。
長谷川先生、香川県民のみなさんは御存知の通り、引っ張りだこで様々なイベントなどで登壇、メディアにも出演されているのですが、通常の参加者の多くはシニア層に人気とのこと。今回、arc(あるく)のイベントのような参加者層はかなり珍しいそうでとても喜んでいただけました。
学者と市民、高齢者と若者、県内と県外、国内と国外など、様々なところにある分断をなくし、多くのコミュニティが混ざり化学反応おこしていくことも、arc(あるく)のバリューだなと感じています。
参加していただいた皆さまには、屋島の地形・地質の不思議について、あれこれ考えを巡らせていただきました。このあと、各自、長谷川先生に教えていただいたことを元に、クイズを作成し、高松市の魅力を発掘・発信していきます!
地域や学校、企業様でこうしたフィールドワークやイベント企画など一緒にしたいという方はぜひ、一般社団法人arc(あるく)までお問い合わせください。