
図らずも、今年のイベントはすべて「食」に関することになった。
食べることって、もともとは「みんなでやること」だったはず。
海へ出て、山へ入り、恵みを持ち寄り、火を囲んで、ともに食べる。
「いただきます」という言葉には、
いのちへの感謝とつながりが詰まっている気がする。
でも今は、一人で食べることが増えていないだろうか。
誰がどこで育てたかも知らないまま、カロリーと効率で食材を選ぶ。
旬も、産地も、気にしなくて済むようになった。
そして気づけば、食は”商品”になっていた。
それが悪いとは言わない。便利だ。
でも、なんか大事なものを置いてきたような気がしている。
失いつつあるのは、命と自分がつながっているという感覚と、
それを誰かと共に感じる喜び。
野性の中で五感が開くこともあれば、一服の茶の静けさの中で開くこともある。
arcのスタディツアーは、そこへ連れ出す旅だと思っています。
瀬戸内の漁師が語る海の危機、山と生きてきた名人が語るキノコの世界、里山の猟師が向き合う命のリアル、
茶と静寂が研ぎ澄ます美の感覚。
誰の中にも眠っている感覚が、現地で自然と目を覚ます。
2026年も、香川・瀬戸内を舞台に5つのプログラムを予定しています。
どれも「知る」 より「感じる」を優先した設計。
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2026年のラインナップ
– 漁師とサメ喰うスタディツアー(7〜8月 予定)
– ちょっとディープなキノコ採取と食体験(10〜11月 予定)
– 鳥獣害対策を学び肉を喰うスタディツアー(1月 予定)
– 狩猟映画&究極のイノコツラーメン作り(2月 予定)
– 茶道×和田邦坊アート鑑賞(日程未定)
各プログラムの詳細は、イベント実施1カ月前にHP・SNSにて告知。
それぞれのページをご覧ください。
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公式HP:https://arc.tours/
お問い合わせ:s.fujita@arc.tours
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